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春の味覚は苦い
◇◇春の味覚は苦い◇◇
木曽谷南部では桜が咲き始めました。いよいよ春ですね。
一年のうちで、最も自然の活力を感じる季節ではないでしょうか?
田舎に住んでいて嬉しいのは、何といっても季節ごとの山菜です。
その中でも、春の山菜は格別ですね。
◆春の山菜
早春のフキノトウ、セリ、ワサビをはじめ、木曽谷南部では
4月中旬ともなれば「蕨:ワラビ」が採取できるようになります。
標高差のある木曽谷では、桜も山菜も約1ヶ月間楽しめますから
山菜好きの方にとっては本当に魅力的ですよね。
◆苦味
春の山菜は総じて「苦味」のあるものが多いけれども、この苦味が
春を感じさせてくれます。特に、フキノトウ、ウド、ワラビ、コシアブラ
など、それぞれに独特の風味があって食欲をそそります。
ワラビなどは必要以上にアク抜きなどせず、おおいに苦味を楽しみたい
ものです。醤油もほんの少しだけにして本来の風味を損なわないように
しましょう。
天ぷらでいただくコシアブラは、天つゆより塩がお奨めです。以前紹介
したウドの新芽は、やはり酢が一番。(黒酢ならなお良し)
◆純米吟醸酒
春の苦味を楽しむときの脇役(主役かも・・・?)は、やっぱり日本酒。
木曽の造り酒屋から、次々に美味しい純米酒が発売されていますね。
もちろん「冷」でいただきましょう。
山菜の苦味と旨味を絶妙に引き出してくれます。
う〜ん! 木曽谷に住んでいて本当に良かったと思える至福の時。
◆◆さあズクを出して、山菜採りに出かけましょう。
ただし、乱獲はくれぐれも慎みましょう。(飲みすぎも・・・)
投稿者 yamanohana : April 1, 2004 04:02 PM