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<title>自然へのいざない</title>
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<modified>2008-07-17T04:38:50Z</modified>
<tagline>メールマガジン『木曽路Now』に連載されたバックナンバー　　by Kenichi.Kubohata</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2008, nagasan</copyright>
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<title>園芸の用土</title>
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<modified>2008-07-17T04:38:50Z</modified>
<issued>2008-05-15T04:37:18Z</issued>
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<summary type="text/plain">　５月に入ってから暫く寒い日が続きましたが、
木曽谷の野山も爽やかな新緑の季節ですね。
さて、この時期はガーデニング好きの方にとって忙しくなる時期でもありますが、
皆さんは園芸用の「土」をどんなふうに使っていますか？</summary>
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<dc:subject>100山野草</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　５月に入ってから暫く寒い日が続きましたが、<br />
木曽谷の野山も爽やかな新緑の季節ですね。<br />
さて、この時期はガーデニング好きの方にとって忙しくなる時期でもありますが、<br />
皆さんは園芸用の「土」をどんなふうに使っていますか？</p>]]>
<![CDATA[<p>◆用土の種類<br />
　　市販の用土には様々なものがあって、<br />
　どれを買ったらよいか迷ってしまいますよね。<br />
　市販の用土のうち、主なものを挙げてみると<br />
　「鹿沼土」「赤玉土」「軽石砂」「富士砂」「桐生砂」「蝦夷砂」などなど、<br />
　たくさんの種類があります。<br />
　　さらに、それぞれの用土には、小粒、中粒、大粒などの分類や<br />
　上質、硬質などの種類もあって一層ややこしくなってしまいます。</p>

<p>◆鹿沼土とは<br />
　　栃木県の鹿沼市周辺から産出される土で、<br />
　赤城山の噴出物が堆積したものです。<br />
　ペーハーが弱酸性で、ツツジ科の植物など<br />
　広く一般的な用土として知られています。<br />
　硬質鹿沼土は、やや硬めであるため形状が崩れにくい特徴があります。<br />
　　保水力や通気性に優れていますが、経年変化しやすく<br />
　長期間使い続けると微塵（粉状）になり易く、通気性が損なわれます。<br />
　使用する場合は単用を避け、<br />
　他の用土（崩れにくいもの）との併用がお奨めです。<br />
　　なお、弱アルカリを好む植物の用土には適しません。</p>

<p>◆赤玉土とは<br />
　　いわゆる「赤土」であって、どちらかというと粘土質ですから、<br />
　通常は植物の栽培には適さない土ですが、<br />
　形状を粒状にすることで通気性を高めてあります。<br />
　肥料持ちも良く、多くの植物栽培に用いられますが、<br />
　鹿沼土と同様に他の用土と混合して使う方が良いでしょう。<br />
　赤玉土には、高温で焼き固めた粒状の「焼赤玉」という用土もあり、<br />
　優れた通気性と保水性があります。<br />
　　焼赤玉を混合することで、長期間通気性を確保することができます。</p>

<p>◆軽石砂とは<br />
　　火山帯の噴出礫で軽くて硬く、また、通気性や保水性も良いのが特徴です。<br />
　大粒のものは栽培用土の下部に入れるゴロ石として使うほか、<br />
　中粒や小粒のものは鹿沼土や赤玉土に混ぜて使う方法が一般的です。<br />
　混ぜる量によって通気性を調節できます。<br />
　　なお、コマクサ栽培では軽石砂の小粒を単用することで成績良く作れます。</p>

<p>◆蝦夷砂とは<br />
　　北海道の火山噴出物で、鹿沼土に比べ崩れにくいのが特徴です。<br />
　園芸店に出回っていることが少ないため、手に入れにくいのが難点。<br />
　　小粒と中粒を適度に混ぜれば、ほとんどの植物に使用できますから<br />
　優れた用度といえます。</p>

<p>◆その他の用土<br />
　　富士砂は富士山域の溶岩砂で、硬く重いのが特徴です。<br />
　通気性に優れているほか他の用土に混ぜ込んで排水性を高めたり、<br />
　用土表面に敷き詰めて泥はねを防ぐ目的で使用することもあります。<br />
　また、色が黒いので草姿の見栄えも良くなります。　　　<br />
　　桐生砂は、群馬県で産出される火山灰土で、硬く重いのが特徴です。<br />
　桐生砂も他の用土に混ぜて保水性や通気性を高める目的で使います。</p>

<p>◆栽培用土の基本<br />
　　植物を栽培する上で用土の選択は大切な要素ですが、<br />
　この用土でなければダメ！といったことはありません。<br />
　重要なことは、通気性、保水性、排水性、肥料持ちなど、<br />
　その植物に合った環境を提供することと、<br />
　水やりや施肥など自分が管理する場合のタイミングを考慮した<br />
　「土選び」をすることが成功の秘訣なのです。</p>]]>
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<title>一輪草と二輪草</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2008/04/post_56.html" />
<modified>2008-05-18T00:50:53Z</modified>
<issued>2008-04-15T00:49:53Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2008:/weblog/nature//18.890</id>
<created>2008-04-15T00:49:53Z</created>
<summary type="text/plain">　木曽谷では中部でもようやく桜が咲き始め、 いよいよ春爛漫の風情となりました。 ...</summary>
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<dc:subject>100山野草</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　木曽谷では中部でもようやく桜が咲き始め、<br />
いよいよ春爛漫の風情となりました。<br />
樹木の花ばかりでなく、<br />
ちょっと足元に目をやれば早春の花たちの競演が始まっています。<br />
日当たりの良い沢筋の土手や、山麓の斜面では<br />
一輪草や二輪草の可憐な姿が・・・</p>]]>
<![CDATA[<p>◆自生地<br />
　一輪草も二輪草もキンポウゲ科の多年草で、ほぼ同じ時期に開花します。<br />
　どちらも群落を形成していることが多く、時に混生していることもあります。<br />
　ただ、木曽地方北部では二輪草の方が圧倒的に多く見られます。<br />
　自生地は明るい雑木林内や沢筋の斜面などで、<br />
　水分の多い比較的肥よくな土壌を好む傾向があるようですが、<br />
　二輪草は乾燥ぎみの尾根筋や北向きの斜面などにも見られることから、<br />
　適応範囲は広いと言えます。</p>

<p>◆名前の由来<br />
　一輪草は名前のとおり、花が一輪だから一輪草。<br />
　一方、二輪草は花が二輪咲きます。<br />
　（うーん、分かりやすい！）<br />
　一輪草は、一華草（イチゲソウとか単にイチゲ）とも呼ばれます。<br />
　この、「イチゲ」という名前の付いた草は他にもたくさんあって、<br />
　たとえば、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、ヒメイチゲ、ハクサンイチゲ、<br />
　などが良く知られており、いずれもキンポウゲ科です。</p>

<p>◆毒草はどちら？<br />
　キンポウゲ科の草には毒素を含んでいるものが多く、<br />
　山菜などとして採取する場合には注意が必要です。<br />
　一輪草は毒素を含んでいますから食べられませんが、<br />
　二輪草には毒素が無いので食べられる山菜として知られています。<br />
　ただし、二輪草は一輪草やトリカブトなどと混生していることもありますから、<br />
　見分けに自信がない方はご用心あれ。<br />
　幸い、木曽地方では二輪草を食す習慣があまりありませんから大丈夫かも・・・</p>

<p>◆◆野山を散策するのに絶好の季節となりました。<br />
　　天気の良い日を選んで出かけてみませんか？<br />
　　この時期はまだ木々の芽吹きも始まっていませんから、<br />
　　林の中も見通しが良くて新しい発見があるかもしれません。<br />
　　小鳥たちの姿もとらえやすいですから、バードウォッチングにも最適。</p>]]>
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<title>コンパクトデジカメで接写するコツ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2008/02/post_55.html" />
<modified>2008-04-24T00:44:50Z</modified>
<issued>2008-02-15T00:43:29Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2008:/weblog/nature//18.888</id>
<created>2008-02-15T00:43:29Z</created>
<summary type="text/plain">デジタルカメラを使っている方にとって、接写の機会は何かと多いもの。 でも、「コン...</summary>
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<dc:subject>910写真</dc:subject>
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<![CDATA[<p>デジタルカメラを使っている方にとって、接写の機会は何かと多いもの。<br />
でも、「コンパクトデジカメではいまひとつ上手に撮影できない」<br />
なんてことがよくあります。<br />
そこで今回は、コンパクトデジカメで上手に接写するコツです。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆接写機能<br />
　接写というのは、花や昆虫などの被写体にギリギリまで近づいて<br />
　撮影することで、マクロ撮影とも呼ばれます。<br />
　最近のコンパクトデジカメでは、最短撮影距離が数センチなどという<br />
　優れた接写機能を持った機種も見かけますが、そういう機能がない<br />
　カメラをお持ちの方は、次のことをお試しあれ。</p>

<p>◆用意するもの<br />
　虫めがね（凸レンズ）だけです。<br />
　えーー？　と思われるかもしれませんが、これが実に具合がいいんです。<br />
　カメラ屋さんへ行くと「クローズアップレンズ」という接写のための<br />
　レンズを売っていますが、これはもともと凸レンズなんですよ。<br />
　このレンズ（フィルターのような薄い形状）をカメラのレンズ前面に<br />
　取り付けると、最短撮影距離が短くなります。つまり被写体に近づく<br />
　ことができるという訳です。このクローズアップレンズの代わりに<br />
　「虫めがね」が使えるのです。</p>

<p>◆撮影法<br />
　カメラのレンズ前に虫めがねを置いて撮影するだけ。<br />
　右手にカメラ、左手に虫めがねを持って、距離など微調整をしながら<br />
　ピント合わせをしていると、丁度良い位置が見つかるはずです。<br />
　いろいろ試してみてください。<br />
　あいにく虫めがねが無いという方・・・１００均ショップでも売ってます。</p>

<p>　　◆◆虫めがねの大きさや倍率などによって、接写できる<br />
範囲や距離が変わります。<br />
いろいろな虫めがねで試してみるのも面白いと思います。<br />
具合のいい虫めがねを見つけたら、ザックに忍ばせて<br />
おきましょう。<br />
野山へ出かけた際など、きっと重宝しますよ。</p>]]>
</content>
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<title>地球の大気</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2008/01/post_54.html" />
<modified>2008-02-27T02:13:00Z</modified>
<issued>2008-01-15T02:11:52Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2008:/weblog/nature//18.871</id>
<created>2008-01-15T02:11:52Z</created>
<summary type="text/plain">　私たちが住んでいる地球という惑星には、 　大気圏と呼ばれる気体の層があって、 ...</summary>
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<dc:subject>900ネイチャー</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　私たちが住んでいる地球という惑星には、<br />
　大気圏と呼ばれる気体の層があって、<br />
　これらは地球環境に重大な影響を及ぼす要素となっています。<br />
　地球温暖化という言葉を毎日のように耳にしますが、<br />
　今年は「地球の大気」について、ゆっくり考えてみたらいかがでしょうか？</p>]]>
<![CDATA[<p>◆大気圏とは<br />
　地球に限らず、天体などを取り囲んで存在する気体層の総称であって、<br />
　その成分は天体によって異なります。<br />
　ちなみに、地球の大気圏は大きく分けて、地表に近いところから順に、<br />
　対流圏・成層圏・中間圏・熱圏　となっています。<br />
　大気圏全体の厚さは、およそ800Kmです。</p>

<p>◆気象現象に影響する対流圏<br />
　私たちの生活にとって、最も身近であり影響も大きい気象現象は、<br />
　対流圏で起こっています。<br />
　一般的に「空」は限りなく広く大きいものの<br />
　たとえにされることがありますが、<br />
　視点を地上にいる人間の目ではなく、宇宙規模でとえてみると、<br />
　「空」・・・大気圏の薄さに驚きます。<br />
　特に、大気圏のうちでも対流圏の厚さは、せいぜい17Km程度しかなく、<br />
　しかも、そのうち気象現象に大きく関わっているのは、<br />
　地表から10Kmに満たない層なのです。</p>

<p>◆薄皮の大気<br />
　地球の直径は、約12,700Kmです。<br />
　その地球を取り巻く大気（対流圏）の厚さは、たったの17Kmだけ・・・<br />
　想像してみてください。<br />
　大気が、いかに薄いかイメージできますか？<br />
　地球が、直径１メートルの球体とすると、<br />
　対流圏はわずか1.3mmの厚さということになります。</p>

<p>◆大気の成分<br />
　地球の大気は、窒素が78.084％　酸素が20.946％　アルゴンが0.9342％<br />
　二酸化炭素が0.0381％　その他のガスが0.002％　だそうです。<br />
　ここで注目したいのは、地球温暖化の原因とされる、温室効果ガスのうち<br />
　二酸化炭素の量が、0.0381％しかないことです。<br />
　つまり、ほんのわずかしかないガスなのに、これが増えることによって、<br />
　地球環境に重大な影響を及ぼしていることになります。</p>

<p>◆◆理屈っぽい話になりましたが、<br />
　　地球環境について少し詳しく勉強してみるのも、<br />
　　自然を語る上で大切なことかもしれませんね。</p>]]>
</content>
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<title>天然氷を採取しよう</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/12/post_53.html" />
<modified>2008-01-22T01:00:02Z</modified>
<issued>2007-12-25T00:57:44Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.861</id>
<created>2007-12-25T00:57:44Z</created>
<summary type="text/plain">　木曽地方では、これから厳しい冬を迎える訳ですが、 　寒くなるにつれアウトドアが...</summary>
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<dc:subject>500アウトドア</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　木曽地方では、これから厳しい冬を迎える訳ですが、<br />
　寒くなるにつれアウトドアが億劫になりがちですね。<br />
　でも、寒ければ寒いほど状態の良くなるものがあります。<br />
　それが「天然氷」なんです。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>◆天然氷を採取する訳<br />
　　氷は夏ばかりでなく、私のような「飲べえ」にとっては<br />
　一年中必要な食材といってもいいでしょう。<br />
　　今はどこの家にも冷蔵庫（冷凍庫）があるし、コンビニへ<br />
　行けばブロックアイスやロックアイスを売っていますから、<br />
　必要なときに直ぐ氷が手に入ります。こんなに便利な世の中<br />
　ですから、あえて天然氷を採取することなんか無意味と思わ<br />
　れるかもしれませんが、実は天然氷には魅力がいっぱいなんです。</p>

<p>◆天然氷の魅力<br />
　　ご存知のように、水は温度が摂氏０℃以下になると固体（氷）<br />
　になりますが、温度が低いほど硬く締まった氷になります。<br />
　　冷凍庫などで氷を作る場合、いきなり低温下に水を置くと<br />
　水中の空気分などが閉じこめられて白く濁ってしまいます。<br />
　　最近の家庭用冷蔵庫はよく出来ていて、ある程度透き通った<br />
　きれいな氷を作ることができるようになりましたが、天然氷<br />
　に比べればやっぱりいまひとつ・・・<br />
　　良質の天然氷はクリヤーなばかりでなく、硬くて溶けにくい<br />
　ことが最大の魅力なんです。しかも、原料となる水が水道水<br />
　ではなく、天然水であることも魅力のひとつですね。</p>

<p>◆採取するには<br />
　　木曽地方で天然氷を採取するには、池や水溜りではなく、<br />
　沢というのが一般的でしょう。それも、民家や道路が上流部<br />
　に無いような奥山の沢が適しています。<br />
　　沢のうちでも氷ができ易いのは、落差があって滝になって<br />
　いるような場所がベストで、飛沫をあびてゆっくり凍った<br />
　氷柱（つらら）状のものが良質の氷と言えます。<br />
　　採取する時期は、１月下旬から２月中旬ころの厳寒期が<br />
　いちばん適していますが、積雪のある沢を徒渉するためには<br />
　それなりの装備も必要です。<br />
　　冬山トレッキングを兼ねて、散策しながら採取に出かける<br />
　のも楽しみ方のひとつでしょう。</p>

<p>◆保存の仕方<br />
　　天然氷は、できるだけ大きな塊で採取しておきます。<br />
　持ち帰った氷は、乾燥？（一晩屋外で冷気にさらしておく）<br />
　させてからビニール袋に入れ、アイスボックスの中で保管<br />
　しておけば数日間は大丈夫。密封して冷凍庫で保管すれば<br />
　半年以上は鮮度？？が保てるでしょう。<br />
　　使うときは、塊をアイスピックで小割りします。</p>

<p>◆◆ウイスキーのロックや、焼酎ロックに最適な天然氷・・・<br />
　　くれぐれも、水道水を入れて水割りになんかしては<br />
　　いけませんよ。源流の自然に想いを馳せながら、天然氷で<br />
　　一杯なんていかがですか？</p>]]>
</content>
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<title>寒バヤ（ウグイ）の勧め</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/11/post_52.html" />
<modified>2007-12-19T02:19:45Z</modified>
<issued>2007-11-15T02:18:41Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.856</id>
<created>2007-11-15T02:18:41Z</created>
<summary type="text/plain">　めっきり寒さが増して冬の訪れも間近な今日この頃、渓流の水面には、 紅葉を終えた...</summary>
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<name>nagasan</name>


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<dc:subject>500アウトドア</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　めっきり寒さが増して冬の訪れも間近な今日この頃、渓流の水面には、<br />
紅葉を終えたカエデやナラなどの落ち葉が寂しげに流れ、水の色も暗くなって<br />
きましたね。渓流釣りのシーズンはとっくに終わってしまいましたが、実は<br />
この時期になると旨みが増す川魚が「ウグイ」なんです。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆ウグイとは？<br />
　　ウグイはコイ科の淡水魚で、長野県内の河川や湖沼などに広く分布して<br />
　おり、なじみの深い川魚として知られています。それだけに地方名も<br />
　さまざまで、ハヤ、アカッパヤ、アカハラなどと呼ばれているようですが、<br />
　木曽地方では「アカウオ」と呼ばれることが一般的です。</p>

<p>◆つけ場漁<br />
　　６月ころの千曲川でさかんに行われている漁法で、産卵期に入ったウグイを<br />
　人工の産卵床におびき寄せて捕獲する方法で、漁獲高も多いことから<br />
　その場で調理して食べさせる小屋もできるほど人気があります。</p>

<p>◆ウグイの旬<br />
　　産卵期のウグイには、朱赤色の３列縦条（婚姻色）が現れることから<br />
　アカウオと呼ばれるようですが、このころのアカウオは卵や白子に養分<br />
　が集中するせいか、あまり旨くはありません。<br />
　　それより、晩秋から冬にかけて越冬のために養分を蓄えた今の時期こそ<br />
　旬と言ってもいいでしょう。</p>

<p>◆ウグイの捕獲時期<br />
　　木曽川で魚を捕るには、遊漁証を購入しなければなりませんが、<br />
　年間券の場合、その期間は１月から１２月までの１年間となっています。<br />
　　ただし、イワナやアマゴ（タナビラ）などの漁は３月中旬の解禁日から<br />
　９月中旬の禁漁日までの半年間です。ところが、ウグイには特に期間を<br />
　定めてありませんから、遊漁証の有効期間内であればいつでも捕獲が可能です。<br />
　　つまり、産卵期はもちろん晩秋のこの時期でも捕っていいことになります。</p>

<p>◆ウグイを捕獲するには<br />
　　一般的な遊漁証は「釣り」に限定されていますから、他の方法で捕獲する<br />
　には別の許可が必要になります。夏季のウグイは採餌行動が活発ですから、<br />
　餌釣りをはじめ毛鉤釣りやルアー釣りでも狙えますが、晩秋以降のウグイは<br />
　水深のある淵に群れることが多くなり、活発に餌を追うことはなくなります。<br />
　　そこで、これらのウグイを釣るには、餌釣りではなく鮎の「ころがし釣り」<br />
　に似た引っ掛け釣りで釣ります。</p>

<p>◆引っ掛け釣りの仕掛け<br />
　　鮎の友釣りに使う掛鉤を１０ｃｍ間隔で５本ほど直列にハリスに結び、<br />
　ハリスの下端に１０号程度の錘を付けて竿長と同じ長さの道糸（２号〜３号）<br />
　と直結します。この場合、ハリスは道糸より１号ほど細くしておきます。</p>

<p>◆釣り方<br />
　　深みのある淵の底に仕掛けを入れ、ただひたすら探るだけ。・・・<br />
　あたりは明確に竿に伝わりますから、道糸をゆるめないよう一気に抜き<br />
　あげてしまいましょう。ウグイが群れているポイントにあたれば、束釣り<br />
　も可能です。</p>

<p>◆食べ方<br />
　　寒ウグイは、何といっても背開きのカラ揚げが一番。頭部を切り落とし<br />
　必ず背側から開いて腹ワタを除き、ペーパータオルなどで水気を取ってから<br />
　片栗粉をまぶして油で揚げます。</p>

<p>◆◆日ごとに寒さが増す晩秋の夜。<br />
　　揚げたての寒ウグイを肴に、熱燗で一杯！　ちょっとズクを出して<br />
　　こんな至福のひとときを味わってみませんか。</p>]]>
</content>
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<title>地震の震源地について</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/10/post_51.html" />
<modified>2007-11-16T08:58:28Z</modified>
<issued>2007-10-15T08:57:29Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.843</id>
<created>2007-10-15T08:57:29Z</created>
<summary type="text/plain">　東海地震の発生が危惧されていますが、皆さんは地震が発生した場合の 震源地はどの...</summary>
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<dc:subject>900ネイチャー</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　東海地震の発生が危惧されていますが、皆さんは地震が発生した場合の<br />
震源地はどのようにして特定されるかご存知でしょうか？<br />
　現在、日本付近で発生した地震では、発生から数秒ないし数十秒以内に<br />
震源地が特定できてしまいます。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆風林火山<br />
　　ＮＨＫの大河ドラマ、風林火山でおなじみ「動かざること山のごとし」<br />
　ではありませんが、山や大地は動かないもののたとえにされていますよね。<br />
　　ところが、大地（地殻）は地球内部のマントル対流による影響を受け、<br />
　たえず動いているのです。<br />
　　ただ、人間が感じる尺度からすれば、あまりにも遅い動きなので、<br />
　あたかも止まっているかのように思えるのです。</p>

<p>◆地震の揺れ<br />
　　地震計の記録を見ると、地震発生直後には初期微動という小さな波形が<br />
　見られ、つづいて主要動と言われる大きな波形が現れます。<br />
　　初期微動は伝わる早さが毎秒７Km であるのに対し、主要動は伝わる<br />
　早さが毎秒４Km くらいで、初期微動に比べ毎秒３Km ほど遅いのです。<br />
　　たとえると、なが〜い棒の小口を叩いた振動と、棒を上下に揺すった<br />
　ような振動では伝わり方が全然違うのに似ています。<br />
　　もちろん、小口を叩いた振動（初期微動に似た振動）の方が早く<br />
　伝わります。</p>

<p>◆震源地の特定法<br />
　　震源地では、初期微動と主要動がほぼ同時に起こるのに対し、<br />
　震源から離れているところでは、初期微動と主要動の間に時間差が<br />
　生じます。<br />
　　各地の観測点では、この時間差を基に震源までの距離が算出されます<br />
　から複数の観測点データを照合することによって震源地が特定できる<br />
　ことになります。<br />
　　各地の観測データはネットワークを通じて気象庁に集まり、<br />
　コンピュータ処理され、瞬時に震源地が割り出されるという訳です。<br />
　　ちなみに、震源と言うのは実際に地震が発生した地殻の部分を<br />
　指すのであって、発表される場合は、御前崎の南方100Km の海底で<br />
　深さ50Km などと表現されます。<br />
　　また、震源の真上にあたる部分を震央といいます。<br />
　　気象庁の地震観測点は全国600箇所以上もあって、精度の高い観測が<br />
　可能です。</p>

<p>◆大昔の地震<br />
　　安政大地震はマグニチュード8.1　震度７　などと記録されて<br />
　いますよね。<br />
　もちろんこの時代には地震を観測できるような設備などあるはずが<br />
　ありませんから、これらのデータは、当時の建物構造や社会の実情<br />
　などをを考慮しながら、実際に発生した被害の記録などから推定<br />
　した値となっています。</p>

<p>◆緊急地震速報とは？<br />
　　先に述べた初期微動と主要動の時間差を利用し、実際に地震が発生<br />
　したときに震源地からある程度離れている地域に対し、大きな揺れが<br />
　くることを通報するシステムです。理論的には、観測点から30Km<br />
　 離れていれば、大きな揺れがくるまでに約10秒間の猶予があることに<br />
　なります。<br />
　　ただし、震源地の近くでは初期微動を観測するのとほぼ同時に大きな<br />
　揺れが来ますからあまり効果はありませんが、震源地から離れれば<br />
　離れるほど時間が稼げます。突然の揺れに襲われるより、身構える<br />
　だけでも被害の軽減が期待できると思います。<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>面白い昆虫の和名（漢字名）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/09/post_50.html" />
<modified>2007-10-12T04:44:13Z</modified>
<issued>2007-09-15T04:42:38Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.838</id>
<created>2007-09-15T04:42:38Z</created>
<summary type="text/plain">　地球上で最も繁栄している生物は昆虫だと言われています。 日本には数万種類の昆虫...</summary>
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<dc:subject>850昆虫</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　地球上で最も繁栄している生物は昆虫だと言われています。<br />
日本には数万種類の昆虫が生息していますが、普段よく目にする<br />
昆虫でも、和名はカタカナで表示されることが多いですよね。<br />
　ところが面白いことに、ほとんどの昆虫にちゃーんと漢字名が<br />
付けられているんですよ。<br />
　皆さんは、昆虫の和名（漢字名）が読めますか？</p>]]>
<![CDATA[<p>◆漢字名でも普通に読める昆虫<br />
　　蛍（ホタル）、蚊（カ）、蟻（アリ）、蝶（チョウ）、<br />
　　蜂（ハチ）、蛾（ガ）、鈴虫（スズムシ）、などなど</p>

<p>◆身近な昆虫なのに、和名を漢字で書くと分からない昆虫<br />
　　@蝉　　A蜻蛉　　B飛蝗　　C蝗　　D蟋蟀<br />
　　E蟷螂　　F虻</p>

<p>　※皆さんはこれらの漢字が読めますか？<br />
◆答え<br />
　　@セミ　Aトンボ　Bバッタ　Cイナゴ　Dコオロギ<br />
　　Eカマキリ　Fアブ</p>

<p>◆昆虫ですから「むしへん」は当然として、よくもまあ付けた<br />
　漢字名だと感心してしまいます。どれも当て字なんでしょうか？<br />
　ちなみに、ワード（MS-IME）などではちゃんと漢字変換されます。<br />
　同様に漢字名で面白いものに「さかなへん」がありますよね。<br />
　「むしへん」に比べるとはるかに数が多くて、こちらも感心<br />
　してしまいます。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ひそかなブーム鉢盛山</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/07/post_49.html" />
<modified>2007-09-14T08:22:25Z</modified>
<issued>2007-07-15T08:18:46Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.834</id>
<created>2007-07-15T08:18:46Z</created>
<summary type="text/plain">　木曽郡の最北端にそびえる「鉢盛山」は、標高が2,446ｍの独立峰です。 山頂は...</summary>
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<dc:subject>500アウトドア</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　木曽郡の最北端にそびえる「鉢盛山」は、標高が2,446ｍの独立峰です。<br />
山頂は木祖村、朝日村、波田町、旧奈川村（現松本市）の４市町村にまたがるなだらかな地形で四方の眺望も良いため、最近は訪れる人も多く注目の山と言ってもいいでしょう。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆朝日村からの登山ルート<br />
　鉢盛山には４つの登山ルートがありますが、最もポピュラーなのが朝日村からのルートです。これは、鎖川に沿った林道を辿り、林道終点付近の登山口から登るルートです。<br />
　しかし、今は昨年の豪雨災害の復旧工事が行われており、林道は通行止めとなっています。<br />
　したがって、登山口まで入ることは非常に困難です。</p>

<p>◆波田町からの登山ルート<br />
　波田町からは黒川沿いの林道を辿る登山道がありますが、アプローチは若干長くなります。ここも朝日村からのルートと同様で、豪雨災害による復旧工事が行われていますので、林道は通行止めです。</p>

<p>◆松本市（旧奈川村）からのルート<br />
　野麦峠スキー場から小鉢盛山を経由して登るルートですが、距離が長く登山道が分かりにくいため一般的ではありません。<br />
　このルートを選択する登山者は少ないですから、穴場的存在ではあります。</p>

<p>◆木祖村からの登山ルート<br />
　味噌川ダム上流の林道を辿るルートですが、登山口までのアプローチが長くしかも、林道は途中ゲートによって規制されているため、一般車両の通行はできません。<br />
　ただ今日現在、鉢盛山へ登ることができる唯一のルートと言ってもいいでしょう。</p>

<p>◆頂上からの眺望<br />
　山頂の周囲は森林限界に達していないため、栂などの樹木が茂っており眺望はそれほど良くありませんが、山頂から西側に少し歩くと、東京電力のマイクロウェーブ反射板という巨大な構造物があり、その付近は樹木などの障害物が少なく眺望が開けています。<br />
　御嶽山・乗鞍岳・焼岳・穂高岳・槍ヶ岳などの眺望はすばらしいものがあります。さらに後立山連峰・北信五岳・浅間山・八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・遠く富士山までもが望めます。<br />
　もちろん晴天で条件の良い日に限られますが・・・・・</p>

<p>◆注目すべき鉢盛山の植生<br />
　鉢盛山は年間降水量が非常に多く、特に西面から南面にかけての山域は植生が大変に豊かで、注目すべき点が数多くあります。<br />
　亜高山帯から高山帯にかけて生える草類の種類が豊富なことや、コメツガ・モミ・シラビソ・トウヒ・ナナカマド・ダケカンバ・などの樹木も豊富で、しかも他地域では見られないような巨木が普通に見られます。これらは木曽川の最源流として豊富な水資源を有している証でもあります。<br />
　また、植物ばかりでなく動物も多種多様の生態系が観察できることから、学術的にも貴重な存在なのであります。</p>

<p>◆◆どうです？一度「鉢盛山」に登ってみませんか？<br />
　現在は通行可能なルートが限られていますが、そのうちに開通することでしょう。<br />
　登山にお奨めの時期は、７月から１０月下旬ころまでです。</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>自然界の報道写真家</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/05/post_48.html" />
<modified>2007-06-27T00:36:57Z</modified>
<issued>2007-05-01T00:36:08Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.802</id>
<created>2007-05-01T00:36:08Z</created>
<summary type="text/plain">　皆さんは「宮崎 学」さんをご存知でしょうか？ 自然大好き人間なら、一度は聞いた...</summary>
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<dc:subject>910写真</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　皆さんは「宮崎 学」さんをご存知でしょうか？<br />
自然大好き人間なら、一度は聞いたことがあると思います。<br />
　そこで今回は、宮崎 学さんを紹介します。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>◆彼は１９４９年、長野県中川村の生まれです。<br />
　　２０歳代でプロの写真家として独立し、主に中央アルプスの山麓で<br />
　自然界の写真（動物）を撮り続け、数々の賞を受賞。</p>

<p>◆彼の凄いところ<br />
　　自然写真家というと、きれいな風景とか動物たちの決定的な瞬間の画像<br />
　などを思い浮かべてしまいがちですが、彼の写真はそれだけに留まらず、<br />
　むしろ、普段目にすることができないような、自然界の裏側にまでレンズ<br />
　を向けた、言わば「報道写真家」である点です。</p>

<p>◆ウンコの写真<br />
　　写真集などにウンコの写真が載っている・・・普通は見たくない！<br />
　だけど、そのウンコから様々なことを感じとることができる。<br />
　　ウンコばかりではない、死骸だって多くのことを語っている。<br />
　しかも、そんな被写体を継続的に撮り続ける。<br />
　　たまたま出遭ったものを瞬間的に撮るのでなく、何日も何ヶ月も<br />
　その被写体を撮り続ける。そこで見えてくるものがある。</p>

<p>◆良き師であり良き友人<br />
　　彼は、僕より４歳年上の先輩で、友人でもあります。<br />
　ひょんなキッカケで、１０年ほど前からお付き合いをさせていただいて<br />
　いますが、木曽地方には彼にとって格好の被写体が数多くあることから、<br />
　僕のところにも時々訪ねてきます。そんな時は決まって「酒」・・・<br />
　旨い日本酒と、素朴な自然食が大好きな彼であります。</p>

<p>◆ホームページをご覧ください<br />
　　彼のホームページ「森の３６５日」　http://www.owlet.net/　を<br />
　是非ご覧ください。<br />
　　ブログ：「宮崎学の今日のヒトコマ」や、「森のライブカメラ」など<br />
　面白い内容が盛りだくさん。</p>

<p>◆◆どうです？　自然について、今までと違った見方ができるかもしれませんよ。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>猟で殺気を消すワザ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/03/post_47.html" />
<modified>2007-05-05T02:38:19Z</modified>
<issued>2007-03-15T02:37:20Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.794</id>
<created>2007-03-15T02:37:20Z</created>
<summary type="text/plain">　殺気ということばをよく耳にしますが、みなさんはどんな「気」なのか 考えたことが...</summary>
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<dc:subject>500アウトドア</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　殺気ということばをよく耳にしますが、みなさんはどんな「気」なのか<br />
考えたことがありますか？</p>]]>
<![CDATA[<p>◆漁（猟）でよくあること<br />
　　釣りなどをしているとき、<br />
　全然アタリがなく「今日はどうしたんだろう？」と<br />
　悩んでしまうことが多々あります。<br />
　　ところが、そんなときに限って、<br />
　ちょっと目を離したスキにアタリが出たりします。<br />
　全神経を竿先や目印に集中してずっと待っているときは何もなくて、<br />
　ほんの一瞬だけ気をそらした瞬間にアタリが・・・・・<br />
　　いったいどうしたんでしょうか？<br />
　一度や二度ならともかく、こういうことは結構沢山ありますよね！</p>

<p>◆つい出てしまう殺気<br />
　　漁（猟）をするときの大切な要素として、<br />
　殺気を持ち合わせているか否かがあります。<br />
　これは、「命」をいただくという意味からすれば、<br />
　当然あってしかるべき「気」なのでありますが、<br />
　出過ぎると結果は思わしくないのであります。</p>

<p>◆殺気が出るとき<br />
　　私が勝手に思い込んでいることですが、<br />
　殺気というものはプレッシャーというか、ノルマというか、<br />
　余裕がない状態で集中すると出やすいような気がします。<br />
　　逆に考えると、結果を最初から求めず、<br />
　「捕れたらラッキー！」みたいな感覚で漁をすると、<br />
　意外にも好結果が得られるというもの。<br />
　　ビギナーズラックは典型的な例ではないでしょうか。</p>

<p>◆豊漁は殺気が出ていないときに訪れる<br />
　　「一匹だけで十分」・・・という感覚を持っているときは、<br />
　殺気が出ていませんね！<br />
　ところが、「沢山捕りたい」・「大物が欲しい」などの邪念が入ると<br />
　下心見え見え・・・<br />
　　獲物にはその意図が伝わってしまい警戒されてしまうのであります。<br />
　　丸腰で野山を散策するといろいろな動物に出会いますが、<br />
　ひとたび銃などを持つと<br />
　まったく獲物の姿が見えなくなってしまうのと似ていますね。<br />
　　豊漁は、最初の獲物で満足しきっているような、<br />
　余裕のあるときに起こるか、<br />
　「あーあ、今日は全然ダメだなー」と諦めた瞬間に殺気が消え、<br />
　突然転機が訪れることもあるのです。</p>

<p>◆殺気を消すには・・・<br />
　　趣味で猟をしているのなら、<br />
　「沢山捕って金にしよう」とか「自慢のタネにしよう」<br />
　などという邪念は捨てることです。<br />
　　それよりも、「大自然の中で楽しみたい」と本気で思えるようになれば、<br />
　殺気は秘めていても、おのずと出ないようになります。<br />
　　猟をする以上、殺気は必要ですが獲物に悟られてはいけないのであります。</p>

<p>◆◆　どうです、猟に出かけるとき、<br />
　　こんな気持ちになれたら周りの景色や草花にも<br />
　　目が向くようになると思いませんか？</p>

<p>　　　殺気を消して、余裕のあるアウトドアを楽しみませんか？</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>高気圧と低気圧</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/02/post_46.html" />
<modified>2007-03-05T09:00:27Z</modified>
<issued>2007-02-01T08:59:48Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.787</id>
<created>2007-02-01T08:59:48Z</created>
<summary type="text/plain">　皆さんは西高東低という言葉を耳にしたことがあると思います。 これは、ご存知のと...</summary>
<author>
<name>nagasan</name>


</author>
<dc:subject>900ネイチャー</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　皆さんは西高東低という言葉を耳にしたことがあると思います。<br />
これは、ご存知のとおり冬型の気圧配置ですよね。<br />
　つまり、冬期の日本列島では、西側に高気圧があり東側に低気圧がある<br />
ような場合に寒波の襲来とともに雪が降りやすくなって、いわゆる冬型の<br />
気圧配置と呼ばれるんですね。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆高気圧とは？<br />
　　一気圧は、1,013 hPa です。・・・（ヘクトパスカルと言います）<br />
　昔は、mb・・・（ミリバール）と呼んでいましたから、年配の方は<br />
　こちらの方が馴染みがあるかも・・・<br />
　　高気圧というと、一気圧よりも気圧が高い場合と思っている方も<br />
　いるようですが、実はそうではなくて、周りよりも気圧が高い部分<br />
　を指します。「周りよりも」というのは、「四方八方のどこよりも」<br />
　ということであって、天気図などで見ると等圧線が囲まれて円形に<br />
　なっています。一方、低気圧もこれと同様に、周りのどこよりも<br />
　気圧が低い部分を指し、やはり等圧線が囲まれて円形になります。</p>

<p>◆高気圧は重い空気<br />
　　気圧が高いということは、空気が圧縮されて密度が高くなって<br />
　いますから、当然重くなります。従って、高気圧の中心では上空から<br />
　吹き降ろすような風の流れになり、四方へ広がります。<br />
　　低気圧の場合はこの逆で、周りの空気が中心部に向かって吹き、<br />
　上空へ吹き上げるような流れになります。</p>

<p>◆風は空気の流れ<br />
　　誰でも知っていることですから、言うまでもありませんが、<br />
　風は、気圧の違いによって空気が動く現象です。<br />
　　空気は、水や電気などと同様に、必ず圧力の高い方から低い方へと<br />
　流れます。ただし、風は地形や気圧配置によって複雑に変化しますから<br />
　方向が一様ではありません。しかも、地球の自転や偏西風（北半球の上空<br />
　では年間をとおして西から東へ吹いている強い風）の影響で、流れが<br />
　ねじ曲げられたりしますから、予測し難いものになります。</p>

<p>◆低気圧は左巻き<br />
　　私たちの住んでいる日本列島は北半球にあります。<br />
　少し専門的な用語になりますが、地球の自転によって風に影響を与える<br />
　力を「転向力」と言います。この転向力によって、空気の流れがねじ曲げられ、<br />
　北半球では低気圧の中心部に向かって吹く風は左回りの渦巻状になります。<br />
　　一方、高気圧から吹き出してくる風は右回りの渦巻き状です。<br />
　なお、南半球ではこれとまったく正反対の動きになります。<br />
　　昨年、大災害が報じられた「竜巻」は、局所的な超低気圧です。</p>

<p>◆空を見渡してみよう<br />
　　登山やハイキングなど、アウトドアでは天候の予測や判断が大切です。<br />
　雲の動きや風を観察して、天候の変化を予測できるようになると違った<br />
　楽しみもできます。一般的に、晴天の時の風は、風に向かって左手斜め前<br />
　４５度の方向にに高気圧の中心があり、悪天候の時の風は、風を背にして<br />
　左手斜め前４５度の方向に低気圧の中心があります。（北半球の場合）<br />
　　いずれも、左手斜め前４５度が基準ですから覚えやすいと思います。<br />
　（晴天時は風を正面に、悪天候時は風を背に）<br />
　ぐるっと空を見渡してみましょう。新しい発見があるかもしれませんよ。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ランタンを使いこなす</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2007/01/post_45.html" />
<modified>2007-02-09T06:22:44Z</modified>
<issued>2007-01-15T08:38:23Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2007:/weblog/nature//18.784</id>
<created>2007-01-15T08:38:23Z</created>
<summary type="text/plain">　ランタンはキャンプや登山などのアウトドアで使われる照明器具のことです。 つまり...</summary>
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<name>nagasan</name>


</author>
<dc:subject>500アウトドア</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　ランタンはキャンプや登山などのアウトドアで使われる照明器具のことです。<br />
つまり、「あかり」ですね。<br />
　ところで、みなさんはランタンの語源をご存知ですか？<br />
実のところ私は知らないのですが、誰か知っている人がいたら教えて下さい。<br />
　ちなみに、原子番号５７にランタン（La）という金属元素があります。<br />
この元素、身近なところではライターなどの発火石に含まれており、火を点けることが共通していますから、もしかしたら関係があるかも。<br />
　また、ネパールのヒマラヤ山群にランタン谷というところがあって、トレッキングなどに訪れる人も多いとか・・・<br />
　こちらもアウトドアに関係があるから、語源なのかも？？</p>]]>
<![CDATA[<p>◆ランタンの種類<br />
　　照明器具としてのランタンには、様々なものがあります。<br />
　まず、その燃料には、ガソリン、灯油、ガス、ローロク、電池などがあって、それぞれに特徴がありますので、自分の用途に合ったものを使えばいいでしょう。</p>

<p>◎ガソリンのランタン<br />
　　燃料がガソリンですから、取扱いには十分注意する必要がありますが、光量・熱量ともに多く、四季を通じて活用できます。<br />
　　ただし、器具が若干大型なのと、火傷や爆発の危険もありますからベテラン向きといえるかもしれません。テント内で使う場合は要注意。<br />
　　また、器具の中に、マントルと呼ばれる光を発する炭化状の繊維が使われていますが、振動や衝撃によって壊れることが多く、常に予備マントルを携行する必要もあります。</p>

<p>◎灯油のランタン<br />
　　いわゆる石油ランプです。昔から多く使われており、種類も形も豊富です。<br />
  レトロな雰囲気にも人気がありますが、照明としては暗い方です。<br />
  また、「ホヤ」に煤が付き易いので、時々掃除する必要もあります。<br />
  しかし、少量の燃料しか消費しないので、コストの面では優れています。</p>

<p>◎ガスのランタン<br />
　　手軽に大光量の照明を得るのに適していますが、ガスのボンベ（カートリッジ）が比較的高価なのと、 液化ガスを使用しているために、気温が低い時に気化しにくく、冬期の使用にはお奨めできません。<br />
  それでも最近は、家庭用のカセットボンベを使えるガスランタンが市販されていますから、コストの面では優れています。<br />
　　ガソリンのランタンと同様で、発光体にマントルを使うため万一に備え、予備マントルを携行した方がいいでしょう。</p>

<p>◎ローソクのランタン<br />
　　構造が最もシンプルで携帯性にも優れ、燃料も安価。<br />
  しかも長時間の照明にも適していますが、欠点は何と言っても暗いこと。<br />
　　アウトドアというより、室内の雰囲気づくりに向いています。<br />
　普段は予備のランタンとして携行してもいいでしょう。</p>

<p>◎電池のランタン<br />
　　熱を発しないので、室内はもとよりテント内や車内でも安心して使用できます。<br />
  また、小さな子供がいても火傷や怪我などの心配がありません。<br />
  それに、点灯や消灯の操作もいたって簡単。<br />
　　ただ、電池は比較的コスト高ですし、使い終わった電池の処分もちょっと面倒。<br />
  しかも大光量のものは電池だけでも相当重くなるため、<br />
　アウトドアに携行するには適しません。<br />
  それでも、蛍光灯式のものは十分な光量があり、屋外での使用にも遜色はありません。</p>

<p>◆目的別にランタンを選ぼう<br />
　　私は、すべての種類のランタンを所持していますが、そのときの状況に合わせて使いこなします。<br />
  たとえば、早朝の渓流釣りなら電池式、夏季のテント泊登山ならガス式、ワカサギの穴釣りならガソリン式、テーブル照明や山小屋風の雰囲気を楽しむ場合は、灯油式かローソク式という具合です。<br />
　　貴方だったら、どのランタンを使いますか？</p>

<p>◆◆暗い夜のアウトドアでランタンを灯し、自然を満喫するのもいいものですよ。そこにお気に入りの酒があればなおさら・・・</p>

<p><br />
◆ランタンの語源（読者投稿）<br />
　　ランタン ＝lantern、語源はギリシャ語の輝くと言う意味の lampein 。ｌａｍｐも同じ語源です。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ワカサギ竿を作ろう</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/archives/2006/12/post_44.html" />
<modified>2007-01-15T07:29:06Z</modified>
<issued>2006-12-01T07:28:06Z</issued>
<id>tag:www.kisoitsc.net,2006:/weblog/nature//18.779</id>
<created>2006-12-01T07:28:06Z</created>
<summary type="text/plain">　冬の釣りといえば、やっぱりワカサギ釣りですよね。
氷上での穴釣りはもちろん、ボートやドーム船での釣りなど
これからのシーズンは楽しみがいっぱいです。</summary>
<author>
<name>nagasan</name>


</author>
<dc:subject>600釣り</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.kisoitsc.net/weblog/nature/">
<![CDATA[<p>　冬の釣りといえば、やっぱりワカサギ釣りですよね。<br />
氷上での穴釣りはもちろん、ボートやドーム船での釣りなど<br />
これからのシーズンは楽しみがいっぱいです。</p>]]>
<![CDATA[<p>◆ワカサギ竿の種類<br />
　ボート釣りや桟橋からの釣りでは、ある程度の長さが必要ですが、<br />
　氷上での穴釣りやドーム船で釣る場合は、短い竿の方が取扱いに便利です。<br />
　一般的な竿の長さは、ボート釣りで 1〜1.5ｍ、桟橋や岸からの釣りでは<br />
　4〜5ｍといったところでしょうか。<br />
　これに対し穴釣り用の竿は、せいぜい 30ｃｍ程度です。いずれの場合も<br />
　道糸を巻きつけるための、リールや糸巻きなどを付けるのが普通です。</p>

<p>◆自作の薦め<br />
　穴釣り用の竿なら比較的簡単に自作できますから、<br />
　ベテランの釣師はもちろん、これからワカサギ釣りを始めたいという方も、<br />
　是非自作に挑戦してみて下さい。<br />
　市販の竿で釣るよりも楽しさが倍増することでしょう。</p>

<p>◆竿の材料<br />
　身近なもので竿の材料に適した物はたくさんあります。<br />
　たとえば、<br />
　竹・塩化ビニール（水道管）・プラスチック板・使い古した渓流竿など、<br />
　工夫次第でいろいろな物が使えます。<br />
　また、釣具店には専用の材料を売っているところもあります。</p>

<p>◆お奨めの材料<br />
　何処にでもあって簡単に手に入るものといえば、竹ですね。<br />
　竹の中でも、　良く乾燥した真竹や破竹が材料に適していますから、<br />
　身の回りを探してみましょう。<br />
　ただし、竹ひごのような細くて丸いものは適しません。<br />
　平たい棒状のものがいいでしょう。<br />
　スノコ・ホウキの柄・壊れた蛇の目傘・鳥かご・・・等々<br />
　きっと何か見つかると思います。</p>

<p>◆自作の要点<br />
　竿の長さは20〜30ｃｍ、幅は手元側で5〜8ｍｍ、竿先で3〜4ｍｍ<br />
　になるよう削り、さらに手元から竿先端に向かって徐々に薄くなるように<br />
　少しづつ削っていきます。<br />
　要するに、先端が薄く尖った平たい帯状にします。<br />
　少し専門的になりますが、<br />
　ワカサギ釣りで使うおもり（錘）は1号〜3号ですから、<br />
　自分の使う仕掛けに合わせて竿とのバランスを調節することになります。<br />
　仮に2号のおもりを使おうとするなら、<br />
　竿のしなり具合を2号おもりに丁度合うよう、<br />
　竿幅と厚さを調節していきます。<br />
　その際、先調子にするとアタリはとりやすくなりますが、<br />
　食い込みが悪くなり、<br />
　逆に、胴調子にするとアタリはとりにくくなりますが、<br />
　食い込みは良くなります。</p>

<p>◆塗装<br />
　竹竿は塗装しないとすぐに劣化しますから、<br />
　弾力性のあるエナメルかウレタンの塗料で薄く塗装しましょう。<br />
　あまり厚塗りすると竿の調子を損ねるので注意します。　　</p>

<p>◆ガイド<br />
　道糸を通すためのガイドを付けますが、ガイドの大きさや<br />
　個数、付ける位置などは、竿の調子を決定づける大切な要素ですから、<br />
　慎重に調整しながらの作業になります。<br />
　ガイドの数は4〜6個とし、先端のガイドほど小さくすると<br />
　良い調子が得られます。<br />
　ガイドは市販されていますが、これも自作可能です。<br />
　細いステンレス針金を買ってきて、好みの大きさにループを作り、<br />
　ガイドとします。ループは先端側ガイドの直径を2〜3ｍｍ<br />
　手元側ガイドで5〜6ｍｍの大きさにします。<br />
　ガイドは竿の上面側に仕付け糸などで巻き締めしてから、<br />
　エポキシ系の接着剤で固定しましょう。<br />
　なお、ガイドの位置決め作業は、セロテープなどで仮止めしながら、<br />
　竿全体の調子を慎重にみきわめて行います。</p>

<p>◆取っ手（握り）と糸巻き<br />
　最後に、自分好みの握りを付ければ出来上がりです。<br />
　握りは、木片でも木の棒でも何でも構いませんが、<br />
　竿全体のバランスと調子が出るよういろいろ試すと面白い発見があります。<br />
　糸巻きは、短い竹ひごを握りに2本差し込めばいいし、<br />
　リールを付けるなら、<br />
　市販のリールシートを握り部分に取り付ければ良いでしょう。</p>

<p>◆◆さあ、今から竿を自作して、ワカサギ釣り本番に備えませんか？</p>]]>
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<title>雪虫</title>
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<modified>2007-01-15T07:30:06Z</modified>
<issued>2006-11-15T14:46:58Z</issued>
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<summary type="text/plain">皆さんは雪虫をご存知ですか？ 子供の頃、晩秋の夕方に「雪が降ってきたなぁ」と思い...</summary>
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<name>yamanohana</name>

<email>kubohata@kisoji.net</email>
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<dc:subject>850昆虫</dc:subject>
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<![CDATA[<p>皆さんは雪虫をご存知ですか？<br />
子供の頃、晩秋の夕方に「雪が降ってきたなぁ」と思い、<br />
よく見るとそれは小さな虫だったことがありました。<br />
木曽谷ではちょうど今頃、<br />
ごく普通に見られますからご存知の方も多いでしょう。<br />
でも、この雪虫の正体を知っている方は意外に少ないのでは・・・</p>]]>
<![CDATA[<p>◆雪虫とは<br />
　実は、雪虫という名前の昆虫はありません。<br />
　正式な和名は、「トドノネオオワタムシ」・・・椴乃根大綿虫か？<br />
　雪虫というのは俗名で、<br />
　分類ではカメムシ目、アブラムシ科の小さな昆虫です。<br />
　えーー！雪虫ってアブラムシだったの？　幻滅！なんて言わないでね。</p>

<p>◆トドノネオオワタムシ<br />
　「トドノネ」は、トドマツ（椴松）の根で、<br />
　オオワタムシは綿のような虫という意味でしょうか？<br />
　体長約５ｍｍの小さな虫ですから、<br />
　トドノネコワタムシの方が合っているような気がしませんか？<br />
　雪虫は、幼虫時代をトドマツの根に寄生して数世代過ごし、<br />
　成虫になるとモクセイ科の樹木に移動して産卵するようです。<br />
　それなら、孵化した幼虫が、<br />
　モクセイ科の樹木からトドマツへ移動するにはどうするんだろう？<br />
　モクセイ科の樹木としては、ヤチダモやアオダモなどがありますが、<br />
　木曽地方にはそれほど多くない。<br />
　しかも、トドマツだってそう多くはないのだが？</p>

<p>◆晩秋に飛ぶのは<br />
　トドノネオオワタムシが飛ぶのは、<br />
　産卵のために成虫がトドマツの根からモクセイ科の樹木に移動している<br />
　最中だと言われています。<br />
　すると、飛んでいる雪虫はみんなメスなんだろうか？<br />
　交尾は終わったのか？<br />
　それともこれからかな？<br />
　などと、いらぬ事を考えてしまいます。</p>

<p>◆雪虫は害虫？<br />
　雪虫の幼虫はトドマツの根から樹液を吸って成長します。<br />
　つまり、これだけを見ると害虫にしか見えません。<br />
　実際のところ、雪虫の寄生によって枯れてしまったという<br />
　トドマツの被害報告もあまり聞きませんから、<br />
　雪虫とトドマツは、もしかしたら共生関係にあるかもしれませんね。</p>

<p>◆◆普段は見過ごしてしまいがちな「雪虫」も、<br />
　　何となく哀愁を感じさせてくれますね。<br />
　　どうです、今日あたり雪虫が飛ぶかもしれませんよ。</p>]]>
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